函館で食べられる(た)カレーの話
例によって、最後の1ハロンでお預け食らって、ゴール版にたどり着けない状態なので、手持ち無沙汰。だからブログを書きます。
ここのところ、外食でカレーを食べることが多いのでなんとなく書いてみよう。過去に投稿した写真から貼り付けます。飽きるまで。行ったこと無くて食べてみたいお店は、またの機会に。
構成もナンも考えてないから途中で右往左往するかも。
- cafe bar Silent Noisyのバターチキンカレー
- ぐるぐるカリー(ぐるぐる本舗)※現在は札幌
- 函館競輪場にあった「エレカプース」
- 「いわまき」のカレー
- 「月夜の・・・」オムキーマカレー
- 函館ナントカ食堂
- MOSSTREESのランチキーマカレー
興味がある人は旧ブログのカレーカテゴリもどうぞ。
cafe bar Silent Noisyのバターチキンカレー
いまは大門の菊水小路で焼肉バル&カフェ「一寸酔って粋な夜」を経営している岡田くんのお店が七飯にあったころのメニュー。これが旨いのよ。岡田くんは舌がめちゃめちゃ良いし、旨いものを再現する能力が異能級なので出てくるものも当然ヤヴァイ。研究熱心だしね。
今のお店でもたぶん、ごくたまに気まぐれで材料があった時にメニュー復活してると思う。
ぐるぐるカリー(ぐるぐる本舗)※現在は札幌
函館のスープカレーの元祖の元祖!とも言える「ぐるぐる本舗」。かつては、元町にあったんだけど、色々あって閉店して、数年後に戸倉町で復活。これはその時のカレー。いまは、札幌に移転オープンして頑張っておられるようです。
函館競輪場にあった「エレカプース」
いろんな美味しいカレーはあるけど、衝撃の旨さだったのがココ。
洗練されてるわ、旨いわもうなんていうか。衝撃。立地の悪さ(と思われる)から、あっという間に閉店してしまったのがとても残念。競輪場は市の施設なので、色々とややこしい制限もありそう。少しずつ規制緩和になってきたいまなら、もっとやりようがあったかも。
とはいえ、私も車券を購入する立場から言うと、ギャンブル飯としては適さないメニュー・価格設定だったかもね。安い・旨い・癒やされる、がギャンブル飯の3大鉄則だと思う。
「いわまき」のカレー
松風町のなかなかコアな場所にある「いわまき」さんのカレー。どうやら、今も営業しているらしい(最近あるブロガーさんが訪れているのを読んだ)。
店主の方とは、「舶来居酒屋 杉の子」で行きあって、その愉快で迷惑な酔っ払いっぷりに惹かれ、何故か札幌の友人に連れられてお店に行ったのです。
夜の縦横無尽さはどこへやら、物腰柔らかい店主が繰り出してくる謎のカレーライス。謎すぎて旨い。ただ謎すぎるので、好みは分かれるかもしれません。
「月夜の・・・」オムキーマカレー
「月夜のうさぎ」を長年経営・運営してきた店主が、「うさぎ」を右腕だった厨房スタッフに譲り、「私は今度はカフェバーやるの♪」と始めた店。
「つきよのてんてんてん」。「月夜のうさぎ」の現店主と話す時は「てんてんてん」と呼んでますが、「つきよの」さんとか呼ばれたり色々です。もうずっと裏方のサポートを仕事としてやらせてもらっているので、自薦過ぎてあんまりブログには書いてこなかったですね。
店主の好みで、キーマというよりルゥカレーに近いかな~と思うんですが、マメがゴロゴロ入っていて美味しいカレーです。オムにしないで、目玉焼きのっけでも旨いですよー。最初はもっと水分少なめのキーマキーマしてたんですけどね!
函館ナントカ食堂
函館ナントカ食堂に行った話は、さっき、裏方で仕事させてもらってるお店のブログにチラッと書きました。
スパイシーで濃厚な本格カレー。カレーには、色んな種類があると思うのですが、最近流行っている系統の無水っぽい感じのカレーですね!まとまっていて大変美味しいカレーでしたが、なんかビビビっと個性的なナニかがあったら、もっと良いかもしれないですね。
MOSSTREESのランチキーマカレー
私が函館で一番好きなカレーの一つですね!夜メニューにあるルウカレーも玉ねぎ一杯で、チキンや豚肉がドカンと入っていて、めっちゃ旨い!なんの変哲もない見た目のカレーなんですけど、毎日でも食べたいカレーです。
昼のキーマカレーは、ご飯にナッツが混ぜ込んであってこれがまたキーマに合う。気まぐれ日替わりパスタもそそるんですが、ランチに来ると95%くらいの確率でキーマを選んでしまうんだ…。
MOSSTREESには、もうかれこれ20年ちかくは通っています。