『ホルモン研究所@松風町』で旨い肉
もう先週の話。
ちょっとしたきっかけがあって、急に21時過ぎから松風町の『ホルモン研究所』に連れて行ってもらう機会がありました。
ちなみに今更書いているのは、仕事が溜まっている(連休で世間が動いていないうちに片付けないといけない仕事)のにも関わらず、全くやる気が起きないまま、まるで夏休みの小学生のようにもんもんと焦っているからです。L'Arc~en~Cielなんて聞いてるから駄目なんでしょうか。気持ちは上がるけど、まったく原稿を書く作業に向いていると思えない。
閑話休題。
とにかく、夜遅い時間だけど松風町の『ホルモン研究所』へ肉を食べに行ったのです。
しかしながら、私は車で帰らなくてはいけないし、なんなら残してきた仕事もあるしでこんなに絶好なタイミング(店まで運転してもらった)だというのに1杯のアルコールも許されない。焼肉なのに。
ホルモン研究所なので、きっとホルモンが美味しい。そして、私は内臓系の肉が好きだ。普通の肉も好きだ。臭いものも好きだ。たらふくホルモンを喰らおうと思っていたし、みんなもそのつもりだと思っていたんだが、口々に「ホルモンは苦手なんだよね」「俺も」「私も」みたいな…。「せっか くだからホルモンを食べるべきだけど私たちはあんまり得意じゃないから、アナタ食べなさいな。」と。
そうですか。
塩ホルモンである。ほぼ一人で食べた。
卓にこんな感じの焼台がありまして。
サガリとか。
ハラミとか。
野菜も焼く。玉ねぎが旨かった。その他、冷麺やビビンバも食べていたが、途中で電話がかかってきたためビビンバは食べられなかった。
写真がブレッブレなのは、臨場感溢れる感じの演出……ではなくて、iPhoneが先走ったためである。落ち着け。先走っていたのはむしろ人間様の方だ。
函館豚カルビホルモン研究所はあずましい店
松風町の電停からも徒歩3分ぐらい。大門の繁華街もまあ近い。店構えは古い建物らしい古めかしさがあるものの、暖簾をくぐると清潔な感じで意外と奥に広がりがある感じだ。元々は寿司屋かなんかだったのだろうか。噂によるとかわいいバイトちゃんもいるらしい。
また是非行きたい美味しくあずましいお店だった。