袋ラーメン対決第2回「正麺」(東洋水産)
2日目は東洋水産、つまるところの「マルちゃん」から発売されて一躍袋ラーメンの地位を押し上げた「正麺シリーズ」から醤油味です。これを食べる以前に「正麺 カレーうどん」を食べているのですが、同じ感想です。それでも、期待しながら実食。
具が載っていたらもっと美味しそうに見えるね。今回も公平を期すため、具材は卵とほうれん草のみです。麺はコシを感じさせる中にも、生麺っぽい柔らかさもあり、さすがに評価が高いだけあります。駄菓子菓子。問題はスープです。スープに香りや高級感が足りないのですねー。
麺がこれだけしっかりしているのに、それを受け止めるべきスープがあまりにも貧弱。これは、カレーうどんを食べた時にも思ったこと。ちなみに、塩味を食べた時は逆でした。(ちなみに、塩味の方は函館あじさいさんの系統でした)
モッタイナイネ。