深夜まで営業している本町のストロベリーパルフェで夜カフェしてみた。
春の嵐で風が吹き荒れる中、大門横丁で食べ歩き、その上、本町まで車を飛ばし去年オープンした「ストロベリーパルフェ」で夜カフェしてきちゃいました。
大門横丁では、
「函館いか家」さんで餃子とキムチチャーハンをたらふく頂き、続いて「柏や」さんで春の味覚を味わいまして、満腹となったのですが、甘いモノは別腹とは良く言ったもので…。
さて、「ストロベリーパルフェ」ですが、本町の繁華街ど真ん中に位置し、深夜12時くらいまで営業をする日もあるということで、飲み会帰りのおみやげを買うのにも、酔い覚ましのお茶にも良い立地。
白とピンクを基調とした店内は、自動ドア越しにすぐにスイーツが並ぶショーケースが。奥にテーブルが6つあり、イートインも可能です。最初にスイーツを購入し、奥で腰を下ろします。今回は森町のみよい農園産かぼちゃ「くりりん」のモンブラン。この「くりりん」は、土作りからみよいさんがこだわった甘みが強い逸品。金森倉庫群にあるジェラートの「ミルキッシモ」さんでもジェラートとして味わえる。
味は文句なし!のモンブランですが、いかんせん食べづらいですね~(笑)カニを食べている時と同じで、食べるのに必死で会話ができない状態に陥りました^^;
スイーツはミニシュークリームなら150円かな?と安価で、焼き菓子やフルーツサンドなども取り扱っており、函館ではちょっと珍しい品揃え。
とはいえ、残念ながら珈琲の味がイマイチ。客層と考えると、多少値が張ってもキチンと淹れた珈琲にした方がいいようなきがするんです。現状だと、放課後に高校生が安く滞在してもイイカンジ…のお店。せっかく深夜まで営業するのですし、ちょっちリッチな路線の方が行きたいかなー。安価を求めるなら、ミスドがありますので…。
■ストロベリーパルフェ(食べログ)