魚さんこ@若松町で旨い新鮮魚介を食べたよ
めっきり飲みに出ることも少なくなったんですが、来客があるとなっては立派な大義名分であります。大手を振って飲みに出られるってもんですね!たとえ仕事が残っていようとも……。
よく考えたら以前はあの夕焼けの中にゴライアスクレーンがあったわけで、街の景色も変貌していくわけです。そして棒二森屋も改築となり、函館駅前のちょっと変わった意匠の建物も少し先の未来には同じものとしては存在しなくなります。そう思うと、自然とシャッターを切る回数も多くなりますね。
この日は個人的には数カ月後に控えるwktkなイベントの打ち合わせと顔合わせのような感じで、それはまた来るべき時が来たら投稿するとして…。いやはや、面白いですね。
そのメンバーの1人が、札幌在住なのにもかかわらず、函館に行きつけの飲み屋をいくつか持っているという謎な方で、連れて行ってもらったのが電車通り沿いにある「魚さんこ」でした。
続きを読む『ホルモン研究所@松風町』で旨い肉
もう先週の話。
ちょっとしたきっかけがあって、急に21時過ぎから松風町の『ホルモン研究所』に連れて行ってもらう機会がありました。
ちなみに今更書いているのは、仕事が溜まっている(連休で世間が動いていないうちに片付けないといけない仕事)のにも関わらず、全くやる気が起きないまま、まるで夏休みの小学生のようにもんもんと焦っているからです。L'Arc~en~Cielなんて聞いてるから駄目なんでしょうか。気持ちは上がるけど、まったく原稿を書く作業に向いていると思えない。
閑話休題。
とにかく、夜遅い時間だけど松風町の『ホルモン研究所』へ肉を食べに行ったのです。
しかしながら、私は車で帰らなくてはいけないし、なんなら残してきた仕事もあるしでこんなに絶好なタイミング(店まで運転してもらった)だというのに1杯のアルコールも許されない。焼肉なのに。
続きを読む桔梗町のさいのいで肉ケーキを食べました。
みなさんありがとう!#合同 #誕生日 #サイノイ #名物 #肉ケーキ #函館 #函館グルメ
誕生日なのでねえ。なぜか3月生まれが多かったわけでして、じゃあ、1人じゃなかなかオーダーできない肉ケーキをみんなで食おうぜ!ってな。
特製の(たぶん北海道で一番美味しい)ローストビーフでガーリックライスを包みまして、玉ねぎベースの和風ソースとシーザー系のソース、柚子胡椒などで…
「米、4合使ったっさ!」と言っていたんですけど、10人だとペロリ。いや、うますぎて一人で半分ぐらいは食べられそうな気すらしてきます。大人だし、深夜なので自重しましたけど。
ところで、インスタをそのまま貼る機能があるみたいなので、もう少し積極的に更新しようと思う2018年の3月です。
肉ケーキは、もちろん別に常連や友達じゃなくともオーダーできます。ただ、準備がアレなので、3日位前に予約してもらえると助かりますってことだそうです。テイクアウトもできるそう。
本通に移転した【トラットリア クアトロ】でランチ
久々にランチ。万代町にあったカフェバーのクアトロが本通に移転したということで、ウッホウッホと出かけました。珍しい。そもそも、クアトロのランチは行ってみたかったんですが、なかなか行く機会もなく…気がついたらお店の方から私に近づいてきてくれました。
ランチは1000円。この日はジューシーなローストビーフ
ランチはいまのところ一律1,000円ポッキリのようで、パスタやピザなどを始めとする数種類のメイン+サラダ+デザート+ドリンクのセット。この日の週替りは限定のローストビーフだとかで、同行した友人もついうっかりローストビーフ。私もローストビーフ。野菜も一緒にローストされていて、甘くて味が濃い!
ちなみにサラダにかけてあったドレッシングがとうもろこし風味のサウザンドレッシング?のような雰囲気でこちらも美味。
このローストビーフにはパンやご飯がつかないようで(後で気がついた)、なんやて!?と思ったんですが、食べ始めて気持ちが一転。肉でお腹がいい具合に満たされましたし、肉がウマすぎるのでそりゃ、1000円ならパンは出せないかもしれない。お腹が減りそうな人はパンを追加注文するといいと思います。ちなみに我々(アラフォー2人は「ラーメンいっとく?」からの「あれ・・・なんか・・・ちょうどいいかんじ・・・」って雰囲気です)
たぶん日替わりのデザート
デザート、我々はホットなクリームブリュレ。ティラミスが出ていたテーブルもあったので、ほぼ日替わりなのかなって感じです。温かでホっとする甘さで、しっかり砂糖の膜が叩ける(今更のアメリ)満足。
夜も大変興味深いメニューラインナップでした。
公式サイトはこちら「トラットリア クアトロ」。
ランチは土日も有で、11時半~14時L.O.だとか。ご夫婦かな?お二人で切り盛りしているお店なので、ゆったり食事を楽しむ気持ちで。
他のブログでも続々
西部地区の片隅にひっそりと息づく珈琲店へ
6月の終わりだったか5月の終わりだったか、謎の昼ダラ会(昼間にダラダラしよう会/なお、名称は今決めた)で入船漁港やら西埠頭やらを先輩H氏たちとダラっと車で流している時に見かけた珈琲店。
……に、ようやく5カ月ほどの時を経て足を踏み入れるができました。といっても、その間1~2回は足を運んでいるのだけれど、お休みだったのであります。
メニューはほぼ珈琲オンリーで古い長屋をリノベーションした作り。カウンター席のみ。ストレートからブレンドまで過不足無い取り揃えの豆。(豆は北斗市の高島屋さんだそう)
場所も名前も写真もネット掲載NGということですが、超オススメなのでぜひ、見つけて扉を開けてみて欲しい。
いまどきネット掲載NGというのは、まあまあ珍しいことだと思いますし、店主さんにそのココロを切り込んで聞いてみたわけではありませんが、個人的には10年単位でほそぼそと函館の食べ物屋系ブログをやっている身で恐縮だとは思うものの、ご自分の足でどうぞ歩いて現実に発見して行ってみて欲しいナという思いは常にありますのであしからず。
ちなみに一見さんお断りとかそういうお店ではなく、単に具体的なことをネット掲載するのがNGということなので、初めてでも安心して入れるタイプのお店と思います。
冬場は金曜日とか月曜日がお休みっぽく、日中営業のようです。
イメージ写真の海は記事の内容とは全く関係がありませぬ。先日の土曜日に修羅場の合間に抜け出して撮影したものを派手目の色合いで加工した1枚です。この翌日雪が積もるとは露ほども思っていませんでしたが。(というより、そこに思いを馳せる余裕が無かったのでした)
2017年秋のバル街。ざっと振り返り。
なかなか個人的なブログをちゃんと書く時間(気力)が作れないので、せっかくネタができても後手後手に。ノリと勢いで思い出したので、2017年の秋のバル街を振り返ってみます。
忙しかったりタイミングが合わなかったりでしばらく参加していなかったんですが、叔父夫婦が仕事を兼ねてバルに合わせて来函するということで急遽チケットを手配したのでした。
まずは追悼。(いつまで追悼しているんだ
函館のバル街が始まったのが、いまから13年前の2004年2月。市内のスペイン料理店「バスク」の深谷シェフが主催となって始めたというのが一般の説なのですが、その裏でネゴシエーターとして暗躍(?)したのが、今年の3月に亡くなったHさん。
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